【着る鞄ティーバッグでバスジャックをやってみた】
始発の2つ後のバスをジャックすべく土曜日の朝6時45分に集まった。
朝早かったらあんまり人がいないだろうし迷惑じゃないだろうという寸法だ。
人様に出来る限り迷惑をかけないでおこうとする姿勢は褒められることかもしれないが今思えばバスジャックという概念から最も遠いのでは?と書きながら思いつつある。笑
朝6時45分。
待ち合わせ場所はお伝えしていたものの目印がない。
場所わからんかったらどうしようと思っていた束の間、一瞬で問題が解決された。
ティーバッグだからすぐにわかった。笑
さて、いざ出陣。
え。
なにこれ。
シュールすぎる。
おそろいのテーシャツでお出かけしているだけの仲良しグループが出来上がった。
さっちーさんいわく11月11日は1ばっかりで構成されていることから「オソロイ」の日みたいやけどこれはひどい。
バスジャック感がない。
始まって2分しか経ってないけど、参加してくれた人たちにどうしたらバスジャックになるかを聞いてみた。
主催者としては失格だが、かばんばかだからしょうがない。
まずはこのためだけに新潟から帰ってきてくれたはっしー。
「運転手を脅すかわりに平和にものをあげる。ポッキーとか」
真島「暇人の集まりやろ」
かおる「優しいバスジャック」
かめちゃん「できてるのかわからない」
感想を聞いていると真島がふらふらと座り込んで
真島「立ってたらあかん、酔ってきた・・・」
バスジャックする人がバス酔いっていろいろおかしい。笑
どうしようもなくなったところでティーバッグゲームをやってみた。
ルール説明
- ティーバッグの中にアイテムを入れます。
- そのアイテムの個人的思い出や感想を言っていきます。
- それらのヒントをもとに順番にYesかNoで応えられる質問をしていく。
というもの。
ティーバッグアイテムは事前に用意してきてもらったのでいろんなアイテムがでてきた。
しそわかめや鍵、タロットカード、あめちゃん80個などなど。
ちなみにあめちゃんは100個以上入る模様。笑
いろいろとおもしろかったのですが、かめちゃんの「ティーバッグを触って中身をあてるのかと思ってました」に対して女性陣の「私もそう思っていた」が衝撃的すぎた。
もはやバスジャックじゃなくてただのセクハラの会になってしまう。笑
全員の感想をまとめると
「おもしろかったけど、人が少バスジャックシュールすぎた」
でした。笑
敗因は人数が少なかったからですね、完全に。笑
でもおもしかったのでみんなでリベンジしよってなりました!
必ずリベンジします。笑笑